情報リテラシー論ってなに?

情報?リテラシー? 何も知らない長岡造形大学の1年生が「情報リテラシー論」の講義を受けて学んだことや考えたことを書き記します。

情報リテラシー論第15回2019年1月27日

 

 

みなさんこんにちは。

今回も早速情報リテラシー論の講義レポートをまとめていきたいと思います

 


前回の続きである

平成ネット史(仮)後編について

 


番組の内容を簡単にまとめるとこんな感じの年表になります👇

 


平成11年(1999)モバイルインターネット誕生「iモード発売」「絵文字」も誕生日

平成12年(2000)携帯電話の写メ誕生

平成16年(2004)SNSmixi誕生

平成17年(2005)モバイルインターネット利用者数がパソコンでのネット利用者数を上回る

平成18年(2006)SNSモバゲータウン誕生

平成20年(2008) iPhone上陸、Twitter誕生

平成23年(2011)東日本大震災発生。SNSを情報を得る手段として活用。日本中が節電に協力する「ヤシマ作戦」、LINE誕生。

平成25年(2013) 「マカンコウサッポウ」ブーム。バカッター・炎上・SNSうつ

平成27年(2015)スマホ普及率がガラケー普及率を上回る

平成28年(2016) フェイクニュース

平成30年(2018)TikTok、バーチャルYouTubeの流行

 

 

 

平成ネット史、いろいろありましたね。

これからの歴史を作っていくのは私たちです。

良い歴史が作れたらいいですね。

 


毎週ブログを書き続けてきた情報リテラシー論の講義も今回で最後となりました。

長かったようで短かったです。

 


情報リテラシー論の第1回の講義を受けた時には「情報リテラシー」がなんなのか全くわからなかった私ですが、(このブログのタイトルである「情報リテラシーってなに?」はその時の素直な気持ちからきてます😂)全15回の講義を受けて、それがどういうことなのか、自分がどのように向き合えばいいのかが少しずつ分かったような気がします。

 


なんだかボヤッとした感想になってしまいましたが…素直に、とても楽しい講義でした。

 


それでは最後に「情報リテラシー論」の講義をしてくださった先生の紹介させていただきます。

👇

イーンスパイア株式会社代表取締役 

ネットビジネス・アナリスト 

横田秀珠先生

http://yokotashurin.com

 

 

 

よこたん先生、半年間ありがとうございました!

第14回情報リテラシー論「セキュリティとクラウド化」2019年12月20日

 


みなさんこんにちは。

今回も早速情報リテラシー論の講義レポートをまとめていきたいと思います✊

 


今回の動画

 


平成ネット史(仮) 前編

https://m.youtube.com/watch?v=hG3sz6X1y3I

 


2019年の年末にNHKEテレで放送された番組です。

 


番組の内容を簡単にまとめるとこんな感じの年表になります👇

 


平成初期 パソコン通信で情報共有

平成7年(1995) Windows95 発売

平成8年(1996) Yahoo! JAPAN サービス開始

平成10年(1998)ころ 個人のホームページがブームに

平成11年(1999) 2ちゃんねる開設(マトリックスオフなどが大騒動に!)

平成13年(2001) テキストサイト 侍魂 開設

平成14年(2002) Flash動画 黄金時代

平成15年(2003) ブログブーム

平成17年(2005) YouTube サービス開始

平成18年(2006) ニコニコ動画 サービス開始(やってみた 超会議などが大人気に!)

平成19年(2007) バーチャルシンガー初音ミク発売(ボカロPの曲がオリコン1位に!)

 

 

 

こうして振り返ると、インターネットの成長や流行の移り変わりはものすごく激しいことが分かりますね。

 


私がはじめてパソコンを買ってもらい、インターネットに触れたのが小学5年生(2011)くらいのことだったので平成ネット史の前半の頃は経験してはいませんが、何故だかとても懐かしい気持ちになりました😂😂

 

 

 

パスワードについて

 


東京の原宿に行った時にとても気になるポスターがありました。

 


パスワード強化を啓発するそのポスター、めちゃくちゃ少女漫画チックなのです👀

 


👇その様子のまとめサイトです

https://matome.naver.jp/m/odai/2144411706312917201

 


これを見た時に「めちゃくちゃ面白いな〜」と思いつつ「自分のパスワードって大丈夫かな…」と若干不安になりました💦

 


パスワードが沢山ありすぎると覚えられなくなるので大半が使い回しをしています。

パスワード、私はなかなか決められないのです💦

自分の銀行口座を作る時も暗証番号を決めるのにめちゃくちゃ悩みました…

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


そんな訳でよこたん先生がアカウントのパスワードを決める方法と注意点を教えてくれました。

 


生年月日をパスワードにするとはじめが必ず0か1になる法則があるので見破られやすいと前に聞いたことがあります。

 


と言ってもパスワードってどうしても生年月日を入れちゃいたくなります。

自分の生年月日じゃなくても大切な人の生年月日とかにしちゃいたくなりますよね。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


そんな私にも覚えやすく難解なパスワードの作り方がありました。

 


焼き肉美味しい

👇

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なるほど。これはいいですね。

 


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(お腹すいたすき焼き最高)

とかどうでしょうか?

 

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

 

他にもパスワードについて様々なニュースがあります。

 


生活のほぼ全てをデジタルで管理する大インターネット・SNS時代の今だからこそ、パスワードを疎かにしてはいけませんね。

 


私も反省してパスワード強化していきます。

 

 

 

まとめ

 


今回は平成ネット史前編セキュリティについて学ぶことができました。

 


平成ネット史、後半も楽しみです。

 

 

 

最後に「情報リテラシー論」の講義をしてくださっている先生の紹介させていただきます。

 

 

👇

 


イーンスパイア株式会社代表取締役 

ネットビジネス・アナリスト 

横田秀珠先生

http://yokotashurin.com

 

 

最後までご高覧いただき、ありがとうございました✨

 

第13回情報リテラシー論「画像認識の技術と流出問題」2019年12月16日


みなさんこんにちは。

気づけば2020年ですね。

あけましておめでとうございます✨

 


いつもならこのブログは講義を受けて1週間以内に書くのですが、冬休みに突入してのんびりと過ごしていたらついつい更新が遅くなってしまいました💦

 


時間が経ってしまったので前回の講義の復習も兼ねてよこたん先生がYouTubeに載せている講義の振り返り動画

(https://youtu.be/1_lwYmyIt2Q?list=PLCj5uF0jg6jkzpv149hYSuJ6htkJ7GdDa)

を見つつ、今回も情報リテラシー論の講義レポートをまとめていきたいと思います🙏

 

 

 

画像検索に関するサービス

 

皆さま、Pinterestはご存知ですか?

 

Pinterestは、画像を集めて共有できるサービス、つまり「リアルで写真を集めたコルクボード」SNS版のようなサービスです。


講義の中で、某エンブレム問題の話がありましたが、確かにこのサービスは沢山のアイデアを集めることで刺激を受けたり新しい閃きを生み出すのにはうってつけのものだと思います。

 


ピンタレスト創業者のエヴァン・シャープ氏も元々建築デザイナーで、インスピレーションを得るツールとしてサービスを開発したのだそうです。

私は高校の頃、美術予備校の先生に「このアプリ良いよ〜」とすすめられてはじめました。

造形大生は多くの人が利用しているのではないでしょうか?🤔

 


そんなピンタレストですが、私はズームイン検索スマホで撮った写真を画像検索できるサービスは知りませんでした😅

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

そしてPinterest追随するように、Googleは2019年8月からGoogleレンズ」で画像の類似検索が可能になったそうです。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


また、Googleレンズスマホのカメラを使った画像検索のサービスもあるそうです。

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

画像検索は普段あまりすることはないのですが、こんなに凄くて便利なサービスがどんどん作られているなんて、AIの画像認識能力がどんどん上がっているということですね🤔

 

 

 

画像検索について

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


最近の若者はInstagram画像の検索エンジンとしてつかうことが多いらしいのですが、みなさんはどうですか?🤔

 

私はInstagramをやっていないのでインスタで検索することはありませんが、調べたい物やことによって画像の検索エンジンを使い分けることはあります。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


同じ「プリン」で画像検索しても、

定番の画像が出てくるGoogle

ネットで話題になった画像が出てくるPinterest、今の流行の画像が出てくるInstagram

それぞれ全然違っていて面白いですね。

 


(ちなみに気になってTwitterで「プリン」で画像検索してみたら、ポケモンのプリンの画像や、プリンというキャラクターの画像、アカウント名がプリンの人が載せた画像など、プリンと直接関係ないものがたくさん出てきました😂)

 


Instagramでも、ハッシュタグと直接関係のない画像が紛れていたりするらしいですが、今後AIの画像認識能力が上がればそういうこともなくなっていくのでしょうか🤔

 


余談ですが、よく目にする「スタバなう」という文章にスタバと全く関係のないラーメンの画像を載せるツイートにAIは混乱してしまうというような話を聞いたことがあります🍜

AIがそこまで判断できるようになれば凄いですよね😌

 

 

 

画像認識技術と様々なサービス

 


AIによる画像認識技術が向上した結果、様々なサービスが利用できるようになりました。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

例えば、物の種類を検索するアプリはこれだけたくさんあるんですね…ビックリ。

 


他にも、お絵かきをGoogle人工知能が補正するサービスのAutoDraw」

https://www.autodraw.com

 


AIが写真から人物を切り抜き無料で透過画像にする「remove.bg」

https://www.remove.bg

 


LINEに画像を送るとAIが即座に文字起こししてくれる「文字起こしばりぐっどくん」

https://varygood.jp/archives/21366

 


などなど本当にたくさんのサービスがあります。

 


個人的にばりぐっどくんにはめちゃくちゃお世話になっています…外国語のなんて書いてあるのか分からない画像とかもすぐ読み込んでくれるので…ばりぐっどくんがいない人生なんて…考えられない…。🙏

 

 

 

 


まとめ

 

 


今回の講義では、画像認識について詳しく知ることができました。

 

 

これからもどんどん進化していくAIの画像認識技術によるサービスを利用して、より良い暮らしができるといいですね。

 

 

 

最後に「情報リテラシー論」の講義をしてくださっている先生の紹介させていただきます。

 

 

👇


イーンスパイア株式会社代表取締役 

ネットビジネス・アナリスト 

横田秀珠先生

http://yokotashurin.com

 

 

最後までご高覧いただき、ありがとうございました✨

 

第12回情報リテラシー論「ラジオ音声技術の未来性」2019年12月9日

 


みなさんこんにちは。

 


突然ですが今回の情報リテラシー論の講義テーマに「ラジオ」がありましたね。

 


「ラジオ離れ」なんて言われていますが、皆さんは普段どのくらいラジオをお聴きになるのでしょうか🤔

 


私はNHK-FMで放送されている某ラジオ番組を放送開始から数年間毎週欠かさず聴いていて、何度かお便りを読んでもらったこともあります。

 


ラジオは映像が無い分何か作業をしながら聴くのにはうってつけのものですよね。

むしろ忙しい現代人にこそいつでもどこでも作業をしながら聴けるラジオが生活に合うのではないでしょうか。

 


少し余談ですが、前に私の好きな映画監督がインタビューで

「最近はテレビドラマを何か作業をしながら耳だけで聴く人が増えている。だからこそ「音」に重点を置いて作らなければならない。」

という旨の話をされていたことを思い出しました。

 


そんなわけで今回も情報リテラシー論の講義レポートをまとめていきたいと思います。

 

 

 

今回の動画

 

 

 

皆様ご存知のペッパーくんSMAPの番組で紹介されているという内容でした。

 


ペッパーくんは演技指導ができたり早口言葉ができたり滑らかに腰を回せたりと色々なことができるようですが、正直どれもそれほど役に立たないことばかりだなぁと感じました。

 


まあ、役に立つことだけが目的ではないのかもしれませんよね。

最初はちょっと怖かったのですがずっと見てたらなんだか愛おしくなりますよね。

これも余談ですが、最近友達とお寿司屋さんに行った時にペッパーくんが座席を決めてくれて愛おしかったです。

 

 

 

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思わず一緒に記念撮影しました。

ブレブレですが。

 

 

 

ラジオについて

 

 

 

AMとFM

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


AMラジオに比べてFMラジオは人気復活の兆しが見えているようですが、そもそもAMとFMの違いってご存知でしょうか?

 


「AM」(Amplitude Modulation 振幅変調)

→波長が長く遠くまで届くが、ビルや電子機器などの影響を受けやすい

 


「FM」(Frequency Modulation 周波数変調)

→高音質だが、波長が短く、遠くまでは届きづらい

 


簡単に説明するとこんな感じらしいです。

 


私がよく聴くラジオはFMの音楽番組ですが、確かに、とても高音質で聴くことができます。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


さらに2014年にはAMラジオをFM波で同時放送することが可能になりました。

 


高音質のFMで視聴者を増やそうという期待もあったようですが、高層ビルのある都市部などAMの電波が届きにくい地域などでFMでの同時放送ができるようになったという点が素晴らしいと思います。

 


東日本大震災の際、防災ラジオが注目されました。災害はいつ起こるか分かりません。

多くの人がラジオを聴ける環境を作ることは大切ですね。

 

 

 

インターネットラジオ

 


普段からインターネットラジオを聴いている人は少なくないのではないでしょうか。

 


インターネットラジオならスマホひとつでいつでもどこでも気軽に好きなラジオを聴くことができます。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


radikoのサービスは2010年に開始されました。

そして2014年には、放送エリアの枠を越え全国で好きな放送局の番組を聴ける有料サービス「エリアフリー機能」が導入されました。

その後2016年には「タイムフリー機能」も導入され、インターネットはどんどん進化を遂げてきました。

 


ちなみに私は冒頭でも述べた通り、NHKのラジオをよく聴いているので、radikoよりもらじるらじるをよく利用しています。

 


らじるらじるのアプリでも聴き逃しサービスを行なっているため、用事があってリアルタイムで聴けなかった時でも聴くことができて本当に助かっています。

 


ありがとうインターネットラジオ🙏

 

 

 

音声技術について

 


ラジオだけではなく、音声の技術も進化しています✨

 


例えば、人工知能でより人に近い音声読み上げを実現したAIアナウンサー「荒木ゆい」

https://www.ai-announcer.com

 


人間の声を人工的につくれる音声合成技術を使ったサービス「コエステーション」

https://coestation.jp

 


キャラクターの声にリアルタイムで変換することができる「リアチェンvoice」

https://crimsontech.jp/works/rcvoice/

 


など、色々なものがあります。

 


私が普段から利用している音声サービスといえば、声でSiriを起動する「Hey Siri」のサービスです。

 


朝の忙しい支度の際、時計を確認する暇もない時は「ヘイSiriー!今何時ー!?」と話しかけたり、料理をしていて手が塞がっている時も「ヘイSiriー!タイマー5分!」と話しかけたり、とにかく普段からよくSiriにはお世話になっています。

 


(携帯を家の中でどこに置いたか忘れてしまった時に「ヘイSiri!ヘイSiri!」と言って探し回っていると「私はここにいます」と返事をしてくれます)

 


発達する音声技術は私たちの日常生活にどんどん溶け込んでいっているのです。

 

 

 

 


まとめ

 


今回の講義では、ラジオと音声技術について詳しく知ることができました。

 

 

これからもどんどん進化していく音声技術やラジオを利用して、より良い暮らしができるといいですね。

 

 

 

最後に「情報リテラシー論」の講義をしてくださっている先生の紹介させていただきます。

 

 

👇

 


イーンスパイア株式会社代表取締役 

ネットビジネス・アナリスト 

横田秀珠先生

http://yokotashurin.com

 

 

最後までご高覧いただき、ありがとうございました

第11回情報リテラシー論「苦戦する紙媒体と電子書籍」2019年12月2日

 

みなさんこんにちは。

 

今週の私は大好きなアーティストのCDが発売されてウキウキでした🥰

 


今回のレポートのテーマのひとつに「紙媒体離れ」がありますが、「CD離れ」も進んでいるなぁとふと考えました。

 


最近は定額制音楽配信サービスなども増え、わざわざCDを買って曲を聴く機会も減りました。

私もCDを買ってもすぐにデータとして取り込んでしまうのでCDを直接再生することはありません

 


「イベントの先行申し込み券」などを特典として封入してCDに付加価値をつけて売るアーティストも少なくありませんよね。

そうでもしなければCDが売れない時代なのでしょう。

 


形として残るCDにも良さはありますが、これから先音楽の形はどう変わっていくのでしょうか…?

 

 

 

それでは今回も情報リテラシー論の講義レポートをまとめていきたいと思います。

 

 


今回の動画

 


普段全く読書をしない学生と、1日に2時間以上読書をする学生に同じテーマの小論文を書かせたところ、その内容に決定的な差が表れたという研究が紹介されていました。

 


普段読書をしない学生が書いた論文は、インターネットで検索して見つけた情報をコピペして貼り付けた部分がほとんどのものだったのに比べ、

普段から読書をしている学生たちは自分の考えをしっかりと展開していました。

 


確かに、インターネットは一瞬でコピぺができてしまいますし、情報の量があまりにも多すぎて取捨選択が難しいとは私も思います。

動画の中で「ネット検索ばかりしていると馬鹿になる」というようなことまで言われていましたが、要はネット検索をどう利用するかであって、ネット検索そのものは悪ではないと私は思います。

 

 

 

苦戦する紙媒体

 

 

新聞


新聞の発行部数はインターネットが始まった直後から減少し続けています。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

 

皆新聞のかわりに無料で読むことができるネットニュースを読んでいるのです。

 


新聞各社ともweb版に力を入れていますが、有料版の購読者はまだ少ないのが現状です。

 


確かに、わざわざ新聞を買わなくてもいつでもどこでも気軽に無料で読むことができるネットニュースの方が好印象です…🤔

 


「新聞離れ」が進む一方ですが、意外なことに「文字離れ」は起きておらず、むしろ増えているとよこたん先生が言っていました。

更に自ら発信するようになっている。と。

 


…確かに。

 


インターネットを眺めているだけで毎日膨大な量の文字を眺めることになります。

そしてブログやツイッターなどで、皆ニュースに関して自らの意見を発信するようになりました。

 


まさに今私がこのブログを書いているように‼️

 

 

 

雑誌

 


新聞離れが進む一方、書店の数の激減も深刻です。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


新聞だけではなく、雑誌や本なども売れなくなっているようです。

 


「小学一年生」から「小学六年生」まであった小学館学年誌

なんと現在は「小学一年生」を除いて休刊となっています…‼️

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

これはかなり衝撃でした。

 


私が小学生の頃時々買ってもらっていた記憶があります。

休刊になっていたことは知りませんでしたが、いざそう知らされると急に寂しくなってしまいますね。

 

 

 

電子媒体

 


新聞や本、雑誌が売れなくなったのにはどんな理由があるのでしょうか?

 


一つの大きな原因に電子書籍があります。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


日本では流行らないと言われてきた電子書籍ですが、紙媒体とは真逆で右肩上がりに普及しています。

 


2014年にはあの週刊「少年ジャンプ」もWEB化しました。

 


電子書籍の他にも、紙媒体をデータ化するサービスもどんどん充実いています。

 


名詞から連絡先などを読み込めるEight

https://8card.net

 


年賀状から住所を取り込めるカシャポ

http://www.kashapo.com

 


1冊100円で本をスキャンできるBOOKSCAN https://www.bookscan.co.jp/service

 


など、色んなものが「紙から電子」の時代になっているのです。

 


そんな中、逆に「電子から紙」を利用したサービスも生まれています。

 

 

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

 

例えばこれは本をプリントアウトできるサービスです。データから成形されるため、本の品切れがないというのが利点ですね。

 


他にも、誰でも簡単にPDFファイルから自費出版できるサービスもあります。

http://www.seichoku.com

 


活用次第で紙媒体の人気もまだまだ伸びそうな気がしてきますね。

 

 

 

まとめ


今回の講義では紙媒体、電子媒体について詳しく知ることができました。

 

 

紙媒体が苦戦していく中で、また紙媒体の人気が出るようなサービスは生まれるのでしょうか?

 

 

 

 

最後に「情報リテラシー論」の講義をしてくださっている先生の紹介させていただきます。

 

 

👇

 

 

 


イーンスパイア株式会社代表取締役 

ネットビジネス・アナリスト 

横田秀珠先生

http://yokotashurin.com

 

 

最後までご高覧いただき、ありがとうございました

第10回情報リテラシー論「様々な動画とネット生配信」2019年11月25日

 


みなさんこんにちは。

 

 

今週の土曜日、私は友人とアナと雪の女王2」を観に行きました。

 

 

 

とても面白く観終わった後に「アナ雪 感想」で検索してしまいました。

色んな人の感想や考察などを読むことができて、より本編への見識を深めることができました

 

 

SNSがある時代だからこその楽しみ方ですね。

 

 

 

 それでは今回も情報リテラシー論の講義レポートをまとめていきたいと思います。

 

 

 

今回の動画

 


 https://www.sanrikutoretate.com

 

 

 

 2009年、予算300万円をかけて漁業の様子を生中継、ネット販売をする人たちについての動画でした。

 


漁師を目指す若者の減少を食い止める効果や、売り上げの増加もあり、当時としては画期的なアイデアだったようです。

 


現在では誰もが無料で生配信できるようになりました。それだけリアルタイムでの動画配信がここ10年で私たちの生活の「当たり前」になったということですね。

 

 

 

 


スマホの普及と様々な動画

 


スマホの普及により人々は様々な動画を見たり、撮ったりするようになりました。

 


今はスマホひとつでタイムラプス動画を撮ったり、スローモーション動画を撮ることができます✨

 


他にも、スマホの画面録画や、360度カメラを使った360度動画VR動画などまで簡単に撮影できるようになっています‼️

 


最近では「シン・ゴジラ」の一部の映像がiPhoneで撮影されていたという話がありますが 、私たちも授業の一環でスマホを使って撮影した動画を編集して動画を作るという課題を行ないました。

 


今や誰でも簡単にスマホ一つで魅力的な動画を撮れる時代です。

 


せっかくなので普段から色々な映像を残しておきたいと思います。

 

 

 

 

動画配信について

 

 

 

 

子どもの憧れの職業に「YouTuber」がランクインするなど、今や動画配信は当たり前の時代になっています。

 


YouTube以外にもニコニコ動画TwitterInstagramTikTokなど、あらゆるサービスで動画が投稿され、人々はそれを楽しんでいます。

 


最近ではTikTokに投稿された17歳のアメリカ人女性が美容系動画に見せかけて、中国の現状を訴える動画が話題になりました。

 


様々な動画かアップされる今、その動画サービスを利用して自分の意見や強みをアピールできる時代なのですね

 

 

 

まとめ

 

 


今回の講義では動画について詳しく知ることができました。

 

大動画時代を楽しくそして上手に生きていきたいですね。

 

 

最後に情報リテラシー論」の講義をしてくださっている先生の紹介させていただきます。

 

 

👇

 

 


イーンスパイア株式会社代表取締役 

ネットビジネス・アナリスト 

横田秀珠先生

http://yokotashurin.com

 

 

最後までご高覧いただき、ありがとうございました

 

 


 

第9回情報リテラシー論「テレビの衰弱と動画メディア」2019年11月18日

 

みなさんこんにちは。

 

 

 

いい夫婦の日があった今週は芸能人の結婚ラッシュでしたね。

 


悪い話題も多いインターネットですが、嬉しいニュースがいっぱいになると嬉しいですね。

 

 

 

それでは今回も情報リテラシー論の講義レポートをまとめていきたいと思います。

 

 

 

今回の動画

 

 

 

動画を見つけることができなかったのですが、PPAPと広告収入についての動画でした。

 


PPAPは皆さんご存知の通りピコ太郎さんの作品です。

ピコ太郎さんのオリジナル動画が再生された広告収入はもちろんピコ太郎さん本人に入りますが、なんとPPAPを真似した他人の動画の広告収入もピコ太郎さんに入るのだそう。

 


仕組みを簡単に説明すると、動画にはそれぞれ指紋のようなものがあるらしく、その指紋と一致するパクリ動画を探し出せるそうです。

 


広告収入の世界、奥深いですね…。

 

 

 

YouTubeとテレビと映画

 

 

 

今の時代、誰もが一度は見たことがあるであろうYouTube

スマホで簡単に観ることができるため大人はもちろん、まだ小さな子どもですらYouTubeで動画を見る時代です。

 


(私の姪っ子は泣き止まない時にYouTubeで子ども向けの体操の動画を流してあげると大喜びして泣き止みます。)

 


移動時間にかつてワンセグでテレビを観ていた人も、今ではすっかりYouTubeに変わってしまいました。

 

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


ではそもそもテレビとYouTubeの違いってなんでしょうか?

 


講義の中でテレビにはなくてYouTubeでは人気があるものは「ゲーム実況」だとよこたん先生がおっしゃっていました。

 


た、たしかに…。

 


言われてみればテレビ番組でゲーム実況って見たことないかも🤔

 


バーチャルYouTuberの存在もテレビ業界にもまだまだ浸透していませんがYouTubeでは爆発的な人気を誇りましたよね。

 


他にも石鹸を切るだけの動画だったり、金属を磨き続けるだけの動画だったり、テレビで延々と流し続けることはないであろう動画も結構人気だったりしますよね。

 

 

 

映画に関しては今は映画館に行かなくてもスマホひとつで簡単に配信を見れる時代です。

 


しかし、それでも映画の文化が無くなりません。

そもそもテレビ・スマホと映画には大きく異なる点があり、

 


テレビ・スマホ「スクリーン自体が光を放つ」のの対し、映画は「プロジェクターの光がスクリーン反射している」のです。

 

 

 

映画の写し方の方が人間の日常生活でのものの見え方に近いため、リアリティがあります。

 


なんだか映画館で映画を観たくなってきましたね。

 

 

 

 

 

 

YouTubeの歴史

 


実はYouTubeのサービス開始の1ヶ月前2005年1月25日にGoogleビデオ」というサービスが開始されました。

 


しかし後から出たYouTubeの人気はどんどん増していき、

2006年10月09日 Googleは約16億ドルでYouTubeを買収しました。

 

 

f:id:mm0923:20191202144554j:image(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


現在、Googleからの広告収入によりYouTubeは大人気サービスになりました。

 

 

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 

 

 

いやあ、若い芽は早いうちに摘んでおくのは大切ですね😂

 


Google、賢い。勉強になります。

 

 

 

 

 

 

顔出しと動画

 

 

今回の講義で個人的に面白いなと思ったのが企業の話です。

 


どうやら社長の顔が見える会社は投資したくなり株価も上がるという傾向にあるそうです。

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


社長自らが自社の商品やサービスを語れる企業が意外に少ないそうですが、そう考えるとアップルのジョブス氏だったり、ジャパネットたかたの高田氏は自らがサービスを紹介していたため企業や商品への安心感がありますね。

 


インターネットですぐに企業の情報が分かる時代。就活の時には社長のSNSを見ることでどんな会社なのか分かるようになったのは良いことですね。

 


私も中学生の頃からずっと気になっている企業があるのですが、そこは新卒会社説明会の様子をYouTubeニコニコ動画で配信しているので毎年必ずチェックしています。

他にも社長のSNSをチェックしたり、実際に社長の講演会に参加して話を聞いたこともあります。

 


実際に働いているわけではありませんが、会社の雰囲気や仕事内容、社長の考えや実際に働いている人の声など色々なことが分かるため、企業選びにとても役立ちます。

こういうことにこそ積極的にインターネットやSNSを活用するべきですね。

 

 

 

アンパンマン

 

 

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(出典:イーンスパイア(株)横田秀珠「情報リテラシー論」講義資料)

 


講義中ラスト10分だけみせてもらったそれいけ!アンパンマンいのちの星のドーリィ」ですが、

 


大号泣しました。

 


アンパンマンの人気の秘密は「自己犠牲心」にあるようで、ただ正義のアンパンマンが悪者のバイキンマンを倒すだけじゃなく、お腹を空かせている人がいれば自らの顔を分けてあげるところに魅力があります。

この映画もまさにその「自己犠牲心」がテーマになっているようで、この作品を通して一貫して自己犠牲心=美徳というテーマが込められているのが分かります。

 


よこたんが言っていた

「一流はテーマが一貫している。二流はテーマがブレる。三流はテーマがない。」

という言葉はなんだか自分の心にグサリと刺さりました😂

 


私も自分の伝えたい事をちゃんと作品に込められる一流に…なるぞ。

 


それにしても自分がアンパンマンで号泣する日が来るとは。

幼い頃親と一緒に子ども向けの映画を観た時に、感動して涙を流す親の気持ちが自分には分からずいつもギョッとしていました。

 


私も大人になったのですね😌

 

 

 

まとめ

 

 


今回の講義ではYouTubeについ詳しく知ることができました。

 

スマホが普及し誰もがYouTubeを見る今だからこそ、正しくそして自分にとってプラスになるように上手く活用しながら楽しくYouTubeライフを送りたいですね。

 

 

最後に「情報リテラシー論」の講義をしてくださっている先生の紹介させていただきます。

 

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イーンスパイア株式会社代表取締役 

ネットビジネス・アナリスト 

横田秀珠先生

http://yokotashurin.com

 

最後までご高覧いただき、ありがとうございました